2024.10

 

待ち焦がれた「秋様」がいらっしゃいました。

きっとすぐに旅立たれて・・「冬子さん」が来られるんですね。

 

さとだての家は目の前が神社公園になっていて、

結構うっそうとした大きな木の林になっています。

ここを通って「スーパー」に買い物に行きます。

最近は「ドングリ」が沢山落ちていて・・

歩くと転ぶんじゃないか・・と思うぐらいです。

 

どんぐりは見た目が種子に見えますが、果実らしいです。

「栗」もドングリの仲間ですって。

縄文人にとっては大切な食料だったらしく、遺跡からは栗やドングリの貯蔵庫が見つかっているそうです。

 

青森県の山王丸遺跡では栗の木を建材に使って高床式の建物が建てられていたほか、栗の木を栽培して主要な食べ物にしていたとの事です。

乾燥させてからを剥き、さらに石などで粉にし、

団子状にして焼いたり、粉のまま魚などと煮てシチューのようにして食べていたと見られます。

美味しそうですが・・さとだては「栗・芋・カボチャ」は苦手です。

(食べますけどね・・一生懸命は食べません)

 

 

 

さて・・今月は早くも「クリスマスカード」の紹介です。

ちょっと早いのですが・・来月は「年賀状」を紹介するので、今月に載せますね。    

 

 

和文字のクリスマスカードの作り方。

 

カードは縦にして真ん中あたりに海青でサー・・とラインを広めに入れます。

下の方をぼかす様にしたいです。

乾いたら明るめの青色でドットを入れて「雪の結晶」のデザインを描きます。

白いペンや銀のペン・金の絵の具で入れました。

文字は青紫で「星に祈る」

海青で「きよしこの夜」を細長めに書いて完成です。

 

 

 

 

 

 

 

英字のカードは、横使いです。

 

平筆で海青・空青・紫の背景を作りましょう。

乾いたら、「金色の鐘・真っ赤なリボン」を描きます。

ここはアクリル絵の具です。

次に濃いめの海青で「Merry  Christmas」をポイントブラッシュ書体で書き入れます。

最後に銀で雪の結晶や白で小さなドットを入れます。

 

 

 

 

 

 

 

今回は両方とも大人しめのカードです。

大人しく書いてくださいませ。

 

秋がやっと来てくれたし・・

読書三昧・・と気分は「大人しめ」なのに世の中は選挙で騒がしいです・・

「失われた30年」とか「長く低迷している経済・・」とか

声高に言ってますが・・我々庶民はいつだって真面目に働いて

(真面目に働きすぎて病気になる人もいて)

いつだって節約に励んで・・ちょっとだけ贅沢しようかー・・

っていう時も「罪悪感」持ったりしてんのに・・

私たちのせい・・のように言うのやめてよね。。

「バカにしないでよー・・そっちのせいよー・・」

だわよ。

 

あっ・・また大きな独り言がつい出てしまったわ。

 

 

では皆さん・・また来月です。

次回はもう「年賀状」です。って・・・。

 

  さとだて