2021.3

 

皆さん、こんにちは。

3月も半ばになり、桜の開花の話が聞こえてくる頃になりました。

 

去年の今頃は「来年はきっと華やかなお花見が出来ますね・・」

等と言っておりましたが・・・ナント、今年も色んなものが「中止」の嵐です。

コロナを軽く見過ぎていました。

また、しばらくは「慎重に慎重に・・」しかないです。

卒業式のシーズンでもありますがまたもや「リモート式」

が多くなるのでしょうか?

式はせずとも、「はなむけ」のココロは一杯ですよ・・と伝えたいです。

 

この「はなむけ」は卒業式で聞かれるのですが・・・

遠くへ行く人・・新しい出発をする人へ贈る「励ましの言葉」や「金品」をさすそうで、一般には目上の人が目下の人に対してする行為です。

「はなむけ」は旅立つ人の無事を祈って馬の鼻先を行く方向にむけた

「馬の鼻向け」が語源だそうです。

「花向け」は誤りだとの事です。

 

言葉はむつかしいですね。

国会の答弁で「そう思ってございます。」って、変。

へりくだりすぎると、かえって「そうは思ってないよね・・」とツッコミ

たくなります。

「させて頂く」もやたら使い過ぎ・・

先日「1万円からお預かりさせて頂きます。」って、言われましたが、

舌を噛まないか心配になります。

 

 

 

さて、今回はこの季節に使われがちな「贈り封筒」を紹介します。

 

「茶色の封筒」は淡い色の水玉にハートを描き

英字で「I wish you every happiness=ご多幸をお祈りいたします。」

 

と書き入れます。

 

 

 

 

 

「白封筒」はレンゲソウを描き、隣に「おめでとうございます」

 

をおしゃれ文字で書きました。

 

 

 

 

 

「長封筒」は市販のお祝い封筒に「寿」の古代文字をアート書

 

であしらいました。

 

 

 

 

 

色々なシーンで活躍しますので、是非参考にしてください。

 

 

では、今月はここまでです。

また、来月の中旬頃にお便りします。

御機嫌よう。

 

 

 

  さとだて