きょうは8月25日。台風の影響で関東は9月中旬の涼しさです。
ホッと一息です。
でも、九州沖縄地方は台風に直撃され被害も出ているそうで心配ですね。
9月1日は「二百十日」で、台風がやってきやすい日だそうです。
立春から数えて二百十日目で作物も実る頃・・各地で作物の無事を祈る風鎮めの祭りが行われます。
富山の「おわら風の盆」が代表です。
しっとりとしたあの風情とどこか悲しみを含み奏でる胡弓・・いちど観てみたいです。
さて、今回のカードは「紅葉・秋日和」です。
「紅葉」は簡単そうでなかなか格好が取りにくい形ですが何度か描いているうちにコツがつかめてきます。
形を薄く鉛筆で下書きしてもいですね。
先ず、大きな紅葉から始めましょう。
薄い黄色で全体の形をとります。
次にさっさと薄い黄色で全体を塗ってしまいます。(ここは手早くします。)
黄色が乾かないうちにオレンジ・緑・赤・薄墨でポンポンと色を落とし茎も伸ばします。
書く・・と言うより色を落とす感じです。
これが「たらし込み技法」です。
同じ要領で「薄墨、黒、金」で小さめの紅葉も描きます。
次に文字です。今回はウッドペン文字を使います。
割り箸の先をカッタ―で鉛筆状に研いだものを用意して下さい。
カードの左よりに「秋」を茶色で「日和」を黒で書きます。コツは水分を多めにし、力を入れずに滑らせるように書く事です。「秋」の火の点は秋らしい色で打って下さい。
英字を入れたい方はポイントブラッシュ書体で・・英字を入れない場合は「秋日和」を少し大き目に入れましょう。
最後に黄色で「筆しぶき」を入れて完成です。
今回のカードはカードの中央にそれぞれが集まるように描きましょう。
上手にできましたら、玄関先などに飾っておいて下さい。
そして、お知らせです。
ホームページのWORKSの部分を刷新しました。
*POPを新しいのにさしかえました。
*「明朝体」と言う・・いまでは手書き出来る人が何人いるか・・・というデザイン書体を紹介しました。
*「古代文字」も新しく紹介してあります。
*「遊書」は「おしゃれ文字」として全国での通信講座の開講の連絡先を明記しました。
*「カリグラフィー」は面相筆で書く書体と平筆を使う書体で色々な作品を載せました。
・・・それぞれに対応する著書本がありますので、参考にしてチャレンジしてみるのもいいですね。
(明朝体はありません。)
さてさて、「遊書舎SORA」の鎌倉展も来春3月に決まり、仲間達は制作を始めています。
私もそろそろエンジンをかけねばなりません。
その時はまた、お知らせしますね。
では次回のお便りは初秋の澄んだ気配と秋らしい小品をお届けします。
急に涼しくなりましたので、風邪などひきませんように。。。。
さとだて